筋トレの壁:できないからできる道へ

Muscle

「毎回の筋トレがつらくて続けられない」

「自分の能力では、筋トレが上手くできないと感じる」

「モチベーションの低下やストレスから筋トレが遠のいてしまう」

「ケガや体の不調で筋トレができない」

そんなあなたの不安を解決するためにこの記事を書きました。

この記事を読むと、筋トレの壁をのりこえて、継続していくための方法を知ることができます。

みなさんこんにちは、じる先生です。私は、筋トレ歴1年半のトレーニーです。今は、ゴールドジムに通っています。

筋トレが体にいいことなのはわかってるけど、継続できない、けがで筋トレができない、色々な事情で時間がないそんななやみを持っている人のために書きました。

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筋トレを継続したいけどできない

自分自身も仕事が忙しく、筋トレに行けない、できない時がありました。

正直にいうと、3年前に別のジムに入っていましたが、ロクに行かず、退会しました。今思うと、その時から継続できていたら、もっとかっこいい体になっていただろうなと後悔する時もありました!

そんな思いをしてほしくないので、一緒に継続できる方法を考えていきましょう!

筋トレをつづけるのが難しい

筋トレをやるぞ!と思っていても、継続がむずかしいですよね。

実は、筋トレを始めて、1年後も継続している人の割合は4%以下と言われています。筋トレを継続するのは、とてもむずかしいことなんですね。

でも、筋トレをやろう!と一歩ふみ出したあなたはえらいです!

ここでだいじなのは、完璧を目指さないこと。

できない日があってもいいんです。たいせつなことは、少しずつでも筋トレをする習慣をつけることです。

筋トレを習慣化するための方法についてまとめたページを作ったので、以下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

〉〉できない筋トレをのりこえる:継続へのステップ

筋肉痛がひどくてできない

しっかり筋肉に刺激が入ったあとは筋肉痛になりますよね。

筋肉痛が起きることは、しっかりと筋トレができた証なので、痛みがある部位は休ませてください。

筋肉痛のある時は基本休むようにしましょう。筋肉繊維がちぎれていて、それを修復して前よりじょうぶにするための回復期間です。

筋肉を発達させるためにもタンパク質の摂取がたいせつです。手っ取り早くタンパク質を補給するのにプロテインがおすすめです。

プロテインの効果についてまとめたページを作ったので、以下のリンクをクリックして読んでみてください。

〉〉プロテインのすごい効果!疲労回復のための5つのポイント

筋トレが夜しかできない

仕事の時間のかんけいで筋トレができるのが夜しかないという人もいると思います。

筋トレはいつしても、成長率は変わらないそうです。自分のライフスタイルに合った時間帯でおこなっていきましょう。

ただし、夜トレしたあときちんと食事をとるようにしましょう。

そのためにも、食事の時間、入浴時間、就寝時間のちょうせいをかんがえてしましょう。

筋トレができない時のなやみ

さまざまな事情で、筋トレをおこなうことができないときありますよね。

ここでは、そんななやみについて解決する手立てをいくつか紹介します。

筋トレができなくてストレスがたまるとき

筋トレをしたいのに、仕事が長引いたり、予定が時間通りに終わらなかったりするとストレスがたまってきます。

特に仕事のあと、筋トレをしようとおもっていても、ヘトヘトでできないということありますよね。

ここで、だいじなのが、自分にとっていつが筋トレをしやすいのか生活をふりかえることです。

仕事終わりにしようとしても、できないなら、朝にする、昼休憩中にするなど、自分のやりやすい時間帯を見つけるといいでしょう。

旅行中筋トレができないとき

旅行中に筋トレができなくて、筋肉が落ちるかも?と心配する人もいると思います。

筋肉は、10日〜2週間くらいで、少しずつ落ち始めていきます。だから、1週間くらいなら、そんなに心配はしなくて大丈夫です。

2週間以上の旅行なら、自重トレーニングやチューブをつかったトレーニングをくふうすることもできます。

育児で筋トレの時間が確保しづらい

抱っこしていないと泣いたり、急に動き出したり、赤ちゃんの行動は予測がしづらいですよね。

育児で、筋トレなんてする余裕がないのが当たり前だとおもいます。

「子どもがいるから」とマイナスに捉えてしまってませんか?

大切なのは、プラスに物事を捉えることです。

旅行中や育児のときの筋トレについてまとめたものを書きました。以下のリンクをクリックして読んでみてください。

〉〉筋トレができないことがストレスになっている人へ

ケガや病気で筋トレができないとき

運動するときには、ケガのリスクがありますよね。

筋トレは、体調しだいで持ち上げられる重量がかわってきます。

よくあるケガとうつ病などのメンタル系の病気について説明します。

よくあるケガ:腱鞘炎、テニス肘、腱板断裂

この3つのケガの共通点は、骨と筋肉を繋いでいる腱という部分がはれたり、傷ついたりすることです。

腱鞘炎になるのが、手や指、手首です。

テニス肘は、ひじで、腱板断裂は、肩まわりのケガです。

筋トレでの主な原因は、使いすぎや負荷のかけすぎが関係しています。

くわしくは以下のリンクを読んでみてください。

〉〉できない筋トレが原因?安全な筋トレのためのケガ防止ガイド

うつ病になったとき

筋トレなどの運動には、体内の神経伝達物質のバランスを改善し、心の安定を保つ効果があると言われています。

筋トレを通して、自分自身の頑張りをみとめることで自信がついてきます。

筋トレがメンタル改善に役立つことについてまとめたページを用意しました。以下のリンクを読んでみてください。

〉〉メンタル改善に効果的!?筋トレのすばらしい力

コツがわからなくて筋トレができない

ある程度のコツや方法については、YouTubeや本から情報を得ることができます。

このままの姿勢でいいのか?となやみながら筋トレしていませんか?

YouTubeで動画を見ていても、実際に、やってみると合っているのか不安になると思います。

正しいフォームがわからないとき

①パーソナルトレーニングを受ける

②鏡の前でする

③動画撮影をして見返す

この3つの方法があると思います。自分のおすすめは、パーソナルトレーニングです。客観的に見てもらうことで、自分に合った角度やタイミングなどをおしえておもらえるからです。

初心者の人は、ゴールドジムに入会することをおすすめします。理由は、スタッフが常に居て、助言をもらいに行きやすいからです。

「このマシンの使い方を教えてほしいです」とお願いするだけでもこころよくおしえてくれます。

初心者講座も定期的にしているので、自分の好きなタイミングで参加しやすいのもいいですね。

「限界までする」という感覚がわからない

限界までするというのは、もうこれ以上あがらないギリギリのところを意味します。

もう上がらないと思うところまで回数を上げるか、30秒かけておろすなどゆっくり時間をかけて回数を重ねる方法を使って、追い込みましょう。

それでも、わからない人は、パーソナルトレーニングを受けましょう。

もう上がらないという状態から、プラス○回上げてくださいと言われるので、限界を感じることができます。

10回3セットができない

結論、10回にとらわれすぎないでおこなうことです。

1回でも、3回でも、5回でもいいんです。はじめは、できる回数のところまでしましょう。

少しずつ回数を増やしていけるようにしていったら大丈夫です。

まとめ:筋トレの壁をのりこえていこう

筋トレの習慣化や怪我など紹介しました。

筋トレは、コツコツと努力するほど、成果が出てくるものです。

がんばった分だけあなたの魅力を引き出します。

あなたの魅力が上がれば、人生いいことが起きていきます。

自分の力を信じて、筋トレをしてみませんか?

「よし!やるぞ!」と思っている方は、ダンベルについてまとめたページがあります。以下のリンクを読んでみてください。

〉〉筋トレ初心者のためのダンベル選びの基本ガイド

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