「筋トレ、夜しかできないけど、それでも筋肉つく?」
「筋トレ後のご飯って食べるべき?」
「筋トレ後、よくねれる?」
そんなあなたのなやみを解決するためにこの記事を書きました。
みなさんこんにちは、じる先生です。私は筋トレ歴1年半のトレーニーです。
今はゴールドジムに通いながら、筋トレをしています。
この記事を読むと、夜でも筋トレをしていいメリットを知ることができます。
夜しか筋トレできないけど、効果ある?
結論、筋トレに時間帯はあまりかんけいないです。
ここで、「あまり」と表現しているのは、人によって個人差があるとかんがえられるからです。
どうしても、あさが苦手…という方もいますよね。
もちろん、朝5時から筋トレをしている人もいます。私自身も朝に、筋トレをすることがあります。自分の場合、きせつによって時間帯が変わります。
春、夏は、朝がメインで筋トレをします。寒くなってくると、夜がメインになってきます。
このように自分の体調次第で、時間帯をかえてもだいじょうぶです。
夜しか筋トレができない!?メリット
メリットは主に2つある。
・運動によるつかれでぐっすりねむれる。
・1日にすることが終わっているため、後を気にするひつようがない。
それぞれについて説明していく。
①運動によるつかれでぐっすりねむれる。
夜の筋トレ後は、1日のつかれと筋トレによる疲労によってぐっすりねむることができます。
特にねつけない人にとっては、夜に運動することですいみんの質を改善する可能性があります。
ただし、負荷のつよい筋トレはすいみんの質を下げることもあると聞いたことがあります。しかし、私は、それを経験したことがありません。
むしろ、ぐっすり眠れているなという感じです!
②1日のすることが終わっているため、後を気にするひつようがない。
朝や昼に筋トレをすると、その後の予定をかんがえてしまって、トレーニングに集中できないということもありました。
しかし、夜だと、家にかえったら、寝るだけなので、トレーニングに集中しやすいなと感じました。気持ちの面で気楽になれるのだと思いました。
③筋トレ後のプロテインがうまい
仕事をして、最後に筋トレしたあとのプロテインは、とても美味しく感じます。
つかれた体に、たんぱく質がしみわたるような感覚になります。
夜筋トレをすることのデメリット
先ほど、メリットについて説明しましたが、デメリットもあります。
・一日の最後だととてもつかれきっている
・夜のジムは混みやすい
・仕事が長引くとイライラしやすい
上記の3つになります。
くわしくは次で、せつめいします。
①一日の最後だととてもつかれきっている
仕事をしている社会人や学生など、一日にすることをこなしたあとの筋トレは、力が出ないことがある。
これだと、重量を上げることがむずかしくなってしまいます。一日の活動後の疲労感次第では、筋トレを控えた方が良い時もあります。
自分の体調管理がとてもたいせつになってきます。
②夜のジムは混みやすい
夜のジムは、学生や仕事帰りの社会人が多く、混雑しやすいです。
混んでいる時は、使いたいマシンや器具がつかえないことがあります。せっかく来たのに、使いたいマシンが使えないとストレスになりますよね。
あと、人の目線が気になって集中できないこともあります。
③仕事が長引くとイライラしやすい
今日は筋トレするぞぉ!と意気込んで仕事に取り組んでいたら、定時前の突然の打ち合わせなどで長引く時、イライラしてしまいますよね。
せっかく用意したのにとモチベーションが落ちてしまい、「今日は筋トレ行くのやめよ」となってしまいがちになります。
筋トレをする時間を確保するためにも、仕事の仕方を工夫する必要があります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
夜しか筋トレができない場合でも、筋肉は成長します。
自分のライフスタイルに合った時間で、筋トレを楽しみましょう!
さいごまで読んでくださりありがとうございました。
もし、よかったら、感想をコメントしてくださるとうれしいです。
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