「最近、腰がいたくて」
「かいだんをのぼるのがしんどいな」
「朝はギリギリまでねてしまって、体がだるいな」
そんなあなたのなやみに答えるためにこの記事を書きました。
この記事を読むと、筋トレのメリットがわかります。
結論私は、教員こそ筋トレをした方がいいと思います。
理由は
・健康増進
・自己管理の模範
・老化防止
の3点です。
現代の社会はますますいそがしく、
おおくの人々がストレスや健康問題に
直面しています。
とくに教員は、生徒とのかかわりや多岐にわたる業務におわれ、自身のけんこうケアをおろそかにしてしまうことがあります。
私自身も仕事におわれ、心も体もボロボロになるまではたらいていた時期がありました。
そこで教員のみなさんにむけておすすめしたいのが「筋トレ」です。
この記事では、なぜ教員に筋トレがおすすめなのか、くわしくしょうかいします。
①教員こそ筋トレをしよう!心身のバランスをととのえることができる。
いそがしい学校生活の中で、自身の健康管理をおこたることは簡単におこります。
そこで、筋トレをすることでかぜやインフルエンザなどの感染症から身をまもる予防策になります。
なぜなら、全身の血流を促進し、心臓や血管の健康をサポートすることで、免疫力をたかめることができるからです。
私自身、筋トレをする以前は年に5回ほど体調をくずすことがおおかったです。
しかし、定期的に筋トレをするようになり、1年以上たちましたが、
かぜをひいたのが1回です。
(ホントは、ひかなかった!と言いたいですが、正直にいいます。)
5回→1回になったことに、自分もびっくりしています。
②筋トレによって子どもたちに健康的な習慣をしめすことができる。
教員は子どもたちのいい意味でもわるい意味でもお手本となる存在です。
自己管理や健康的な生活習慣を身につけているしせいは、子どもたちに良いえいきょうを与えることがあります。
子どもたちに
「先生もがんばっているから、わたしもがんばろう!」
と思わせることで、健康的な習慣がひろがる可能性があります。
私自身、あさの会で子どもたちに
「さぁいっしょに筋トレをしよう!今日はスクワットね!」
と言って、1種目10回しています。
子どもたちの反応がおもしろいので、ぜひやってみてください。
※もしする時は、かならず継続してください。
毎日おこなうことのたいせつさをつたえることができます。
③筋トレは最高のアンチエイジング!将来の健康をかんがえよう
教育現場でかつやくする教員は、年を重ねてもながくはたらくことが多い職業です。
そこで老化防止への対策にも有効です。
筋トレは筋力や骨の強さを維持するために効果的です。
「年だから」
とあきらめるのは、早いです!
今からでも、筋肉を成長させることはできます!
筋トレをしている人は、エネルギーに満ち溢れているので、実年齢より若く見られやすい傾向があります!
④教員こそ筋トレをする意味
筋トレは
・健康増進
・自己管理の模範
・老化防止
という3つの理由から、積極的に取り組む活動です。
少しの時間を使って筋肉を鍛え、心身のバランスを整えることで、より充実した学校生活を送ることができるでしょう。
自身の健康を大切にでき、子どもたちに良い影響をあたえることもできる。
そんな素晴らしい力が筋トレにあります。
「じかんがない」「仕事でつかれた」「するよゆうがない」
やらない言い訳はいくらでも出てきます。
その気持ちにかつためには、その場でいいので、スクワットを1回してみてください。
はじめは、1回だけでもいいです。
毎日続けることがだいじです。
継続は力なりです。
最後に
いかがでしたか?
健康的な習慣を身につけることで、元気いっぱいに子どもたちと関われる日々にしませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
もしよかったら、コメントをくださるとはげみになります。
よろしくおねがいします。
コメント